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掛け時計 振り子時計 置き時計


 ■ 取扱説明 -Movement No.2214 : Quartz dual chime pendulum movement-


■開封
カートンから時計および振り子を注意して取り出して下さい。
■輸送破損防止材の取り外し
輸送中の破損防止材として時計本体に取り付けてある輪ゴム・ウレタン・ボール紙等を注意深く取り外して下さい。
機械裏側の振りベラ(振り子を掛ける部分)を輸送中の事故を防ぐための固定位置から外して下さい。
■時計のセッティング
電池ボックスに単ニ乾電池の(+)(-)を正しくセットして下さい。(アルカリ乾電池推奨)
機械背面の調整ノブを回して時刻を合わせて下さい。針が剥き出しのモデルの場合、「分」の微調整は直接長針を回しても出来ます。
振り子は機械本体の背面にある振りベラに取り付けます。時計の前面から振り竿上部のフック部を振りベラの下部の引っ掛け穴に掛けて下さい。
掛け時計の場合は壁面に真っ直ぐに掛けて下さい。
置き時計の場合は水平な台の上に設置して下さい。
お好みによりウエストミンスターチャイム(15分毎)かビンバン打ち(30分毎)のいずれかを選べます。稀に、15分、30分、45分の位置で正しくチャイムを打たない場合がありますが、これは故障ではなく、およそ1時間後には正常に作動するように自動的に調整されます。
■時計機械裏側のスイッチ&ノブの操作について
【メロディー切替スイッチ】

O : チャイムと時打ちの停止
B : ビンバンチャイム+時打ち
W : ウエストミンスターチャイム+時打ち

【夜間鳴り止めスイッチ】

 マーク : 24時間チャイムと時打ちします
 マーク : 午後11時〜午前7時の時間帯、音量が半減します
 マーク : 午後11時〜午前7時の時間帯、チャイム・時打ち共に鳴らなくなります

※注意 、およびの位置にスイッチを動かすのは、午後10時45分〜午後11時の間に操作してください

【チャイム切替スイッチ】

 マーク : 15分毎にチャイムを打ち、毎正時フルメロディーを打った後、時打ちします
 マーク : 毎正時フルメロディーを打った後、時打ちします

【音量調整ノブ】
ノブを右に回すと音量が大きくなり、左に回すと小さくなります
■電池交換
時計の乾電池は古くなると機械の故障の原因となりますので、一般の電池は使用開始後、約12〜13ヶ月を目安に交換して下さい。




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