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掛け時計 振り子時計 置き時計


 ■ 取扱説明 -Movement No.0130 : 8-day half hour strike movement, floating balance-



■開封
カートンから時計と巻鍵を取り出して下さい。
■輸送破損防止材の取り外し
時計裏側の扉を開けて、輪ゴム・ウレタン・ボール紙等、注意深く取り外して下さい。輪ゴムは必ずハサミで切り取って下さい。
内部に詰め物が残っていないことを確認した後、しっかり扉を閉めて下さい。
前面のガラスカバーを開けて、針の動きを止めてあるプラスチック・ストッパーを抜いて下さい。
時計の針に保護用の紙が巻いてある場合には、この紙も慎重に取り外して下さい。
■時計のネジ巻き
一度ネジを巻くと約1週間稼働します。時計のネジは定期的に巻くのを忘れないで下さい。
時計のネジは同封しております専用の巻鍵で、
右巻きにゆっくりと巻いて下さい。
右側の巻穴は時間用、左側は時打ち用です。
音がうるさい場合は、時打ち用のネジを巻かずにおけば音を鳴らさずにしておくことができます。この場合も時間用のネジさえ巻いておけば時計は正常に稼働します。
ネジを巻く時の注意点は、ある程度ネジを巻きますとネジが重くなってきます。これは中のゼンマイがかなり巻けた状態ですので、ここからはネジをゆっくり慎重に止まるまで回して下さい。
無理に巻き過ぎると、ゼンマイを巻き切ってしまう恐れがあります。
■時計の合わせ方
長針を時計回り(右回り)にゆっくり回して時刻を合わして下さい。時刻を合わせますと毎正時、時を数打ちし、30分に1回だけ鳴ります。
針を回す時はゆっくり慎重に回して下さい。
急激に回すと故障の原因となったり、文字盤を傷つける恐れがあります。
■時計の調整の仕方
時計は工場出荷時に調整しております。しかし輸送等の影響でどうしても時刻が合わない場合には、裏面の扉を開け、内部の機械の緩急調整ネジをドライバーで調整して下さい。

● 時刻が遅れる場合は、調整ネジを「左」に回して下さい。
● 時刻が進む場合には、調整ネジを「右」に回して下さい。

通常ネジを1回転させると、1日に約1分調整する目安になっています。




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